地下鉄「名古屋駅」1番出口を出て右隣のビル。 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅2-45-10川島ビル4階
名駅歯科の目指す入れ歯作り
  • 代表症例1

    上下全体に見た目、咬むことが崩壊して困った患者さん

  • 代表症例2

    古くて大きな義歯を快適な義歯にした患者さんの症例

  • 代表症例3

    一番奥の2,3本の歯がなくて調子が悪い患者さんの症例

  • 代表症例4

    バネの金属が見えない義歯(審美義歯)を入れたい患者さんの症例

  • 代表症例5

    悪い歯を抜いたらすぐに義歯を入れないと困る患者さんの症例

  • 代表症例6

    根を利用して磁石義歯をいれたい患者さんの症例

  • 代表症例7

    総義歯を入れたい人の症例

各入れ歯の説明
入れ歯の代表症例と解説

初めに

入れ歯で悩みぬいた方々の口腔内は、様々に異常な状態に陥っていますが、しかし症例には共通のパターンがあります。ここでは名駅歯科の目指す良い入れ歯作りの原則と主な入れ歯の症例とその治療と結果を示し、皆さんの快適な口腔再生への一助としていただきたいと思います。

名駅歯科に来院した患者さんで、口腔の状態が非常に困った方は、ある日突然悪くなったのではなく、長い間に歯や歯ぐきの疾患が徐々に進み、修復物・入れ歯の状態も悪化し悪循環におちいってしまった方々です。つまり、様々な理由や背景がありますが、ムシ歯や歯周病をしっかりと治療できずに、30代、40代と経過するに従い、歯の動揺が進み、そして全体に咬み合わせが悪くなり、残存歯や特にバネのかかった歯には、通常でも入れ歯の横ゆれの力がかかるのに加え、咬み合わせが悪くなるに従い、異常な力がかかり、一層歯周病を進め、歯や歯ぐきの状態が悪化します。

そして抜ける歯が増えるに従い入れ歯も大きなものとなっていきます。歯周病もさらに進み今まで入れ歯を支えていた歯が抜けそうになったり、更に歯がグラグラ動くようになり、いよいよ痛くて咬めない、うまく話せないという状態になります。最悪は前の歯が抜けて人前に出られない人前で話せないということになります。

この様に口腔内が広範囲にわたりひどくなった方々は、概ね40代~50代の方に圧倒的に多く見られます。 治療を始めてもなかなか最後までしっかり通院できなかった、仕事が忙し過ぎた、痛がりでなかなか治療の決心がつかなかった、恥ずかしくて行けない・・・などの理由の方が多いのですが、遂にどうしようもなくなり、最後には開き直り、治療を最優先に最後まで続けた方が、遂に健康な口腔を回復し、数十年続いた口腔全体の崩壊はようやく止まります。

そして皆さんは一様に「最後までしっかり治療してよかった。こんなことなら早く治せばよかった」と言います。 口腔全体の状態が悪く悩んでる方はとにかく即受診・即治療がベストです。万一治療に不安があったり、予算が予定以上の時には歯科医にはっきり自分の意見・希望を伝えるのです。すぐ歯を抜いたり、注射をすることはないですから、ゆっくり考え、歯科医に相談すればよいのです。

名駅歯科

治療開始の決断をせずに、ただ時が経ち口腔をより悪化させてはいけません。解決の為に勇気を出して挑戦して下さい。必ずいっそう前進、改善した口腔となります。

本サイトが名駅歯科に来院する患者さんに限らず、多くの悩める患者さんの健康増進の一助となればこの上ない喜びです。

入れ歯の代表症例と解説 目次

代表症例1

代表症例2

代表症例3

  • 奥の大臼歯(第一臼歯と第二臼歯)の2本、あるいは小臼歯と大臼歯の計3本がないところに(一番奥の親知らず、第三臼歯もない)快適な入れ歯を入れたい患者さんの症例。

代表症例4

  • 大きな入れ歯を入れているが審美義歯(スマートデンチャー)などの金属が見えない入れ歯を入れたい患者さんのケース


代表症例5

代表症例6

代表症例7